ネイルケアの方法を覚えておくだけで、自分でもある程度ケアすることができるようになります。
大体2週間に1回程度ネイルケアを行うのが理想です。
爪や指先の健康を保つ為にも、ケアの手順を覚えておきましょう。
まず、手を綺麗に洗います。自身で行う場合には石鹸でしっかり洗うだけでもいいですが、
人の手をケアする場合はまず自分の手指、そして相手の手指の消毒から始めましょう。
消毒するという手順を必ず守らなければいけません。
手についている雑菌類が、移らないようにしましょう。
また、ポリッシュなどが残っている場合は最初にきちんと除去しておきましょう。
この時にポリッシュリムーバーを含ませたコットンを爪の上に置いておく方法は
爪を傷めやすいので避けた方がいいでしょう。
爪のサイドや根元部分など、取りきれなかった部分には、
コットンを巻き付けたウッドスティックにリムーバーを含ませて丁寧に除去していきます。
形や長さを決めたらネイルファイル(エメリーボード)で爪を整えます。
この時注意なのは、一方向にのみ動かすこと。ついつい左右にごしごしとやりたくなりますが、
2枚爪などの原因になってしまいますよ。左から右に向けて削ると決めたら、
常に左から右へ動かすようにします。
ネイルの形や長さを整えた後、爪の削りかす(バリ)をバッファーなどで取り除きましょう。
フィンガーボウルにぬるま湯を入れ、指をつけて甘皮や角質をやわらかくします。
ぬるま湯は時間が経過すると冷たくなるので、人に施してあげる際にはお湯が入っているポットなどを
準備しておいてすぐに取りかえられるようにしましょう。
柔らかくなった甘皮はオレンジウッドスティックにコットンを巻き付けたものなどでプッシュアップします。
この時に注意するべきことは無理に力を加えてプッシュしないこと。
また、オレンジウッドスティックじゃなく、メタルプッシャーという甘皮を押し上げるのに使うものを用いる場合、
角度を45度前後にして、プッシュアップを行います。こちらは衛生的におすすめです。
無理なプッシュアップや自己流でニッパーなどを用いて間違った処理の仕方をしていると、
爪の状態が悪くなってしまう場合もあります。
キューティクルケアをした後は、ネイルブラシなどで
爪の表面やまわりに付着している汚れや油分を除去します。
そしてガーゼを反対の手の指に巻き付けて、丁寧に爪をふきながら、
ルースキューティクルを取り除いていきます。
また、爪の裏にも汚れは残っているので丁寧に取り除いてくださいね。
綺麗に汚れをとり除いたら、3WAYバッファーなどを用いて爪の表面を磨き、凹凸を少なくしましょう。
そうすることでツヤや輝きがでます。
この作業を行うことでカラーリングの際にきれいに仕上がりますし、
次回オフする際にもオフしやすくなります。
ただし、ネイルなどのやり過ぎで爪が薄くなってしまっているという人は、
磨きすぎないように注意してくださいね。