ネイルの基本と言えばカラーリング。
ネイリスト検定の3級、2級でもこのカラーリングが試されるほど
最も基本的であり重要なもの。
お手持ちのポリッシュでセルフカラーリングしている人は
非常に多いですよね。
ただ、すぐに先からハゲてきてしまったりして
せっかくきれいに塗ったカラーリングもたった1、2日で
すぐにリムーバーで除去するハメに・・・
そうなると爪も傷み、負担がかかってしまいます。
いつもただ塗っているセルフカラーリングのやり方に少し手を加えるだけで 随分と持ちがよくなるんですよ。
ポリッシュの発色をよくする効果があるベースコート。カラーリングを綺麗な状態で長持ちさせるには、
まずベースコートを塗るという作業は重要。
消毒用エタノールやプレプライマーなどで水分や油分を除去した後
ベースコートから塗り始めます。フリーエッジの先端の部分にもちゃんと1度塗りしましょう。
このひと手間で持ちが随分と変わります。手の平を自分の方に向けると塗りやすいですよ。
ちなみにこのベースコートというのはカラーリングを長持ちさせるだけじゃなく、自爪表面のデコボコを
滑らかに整えてくれたり、ネイルカラーの色素沈着を防いでくれるなどといった、色々な役割があるので
必ず塗布するようにしましょう。また、商品によって様々な特徴があるので好みのものを選ぶといいでしょう。
2.ポリッシュを塗る
まず液の取り方ですが、多く取り過ぎると気泡が入ったりムラになりやすかったりします。
逆に少なすぎてもハケ筋が出たりしてキレイに色が出ないので、適度な量を把握しましょう。
ハケをボトルの口の方で片側だけおさえ、適量取ります。
そしてベースコート同様に、フリーエッジの先端部分から塗ります。
塗布する順序に決まりはないですが、ネイリストのほとんどの方はまず真ん中から塗ります。
そして両サイドを塗ります。
この時、キューティクルラインを空けすぎないように、刷毛でポリッシュを押すようにするときれいなラインになります。
ポリッシュを塗る際には、塗っている手の小指を支えながら塗布すると安定しやすいですよ。
この作業を2回くり返し、2度塗りします。
エッジ部分は1度目のみにしないと先端が分厚くなってしまうので気をつけましょう。
3.トップコートを塗る
ポリッシュを2度塗りし、乾いたら最後にトップコートで仕上げましょう。
このトップコートを塗ることでつやも出ますし、持ちがかなりよくなります。
ベースコート、ネイルカラー同様に、まずはエッジ部分であるフリーエッジの先から塗りましょう。
圧力がかかるとトップコートの刷毛に色が付いて変色の原因になったり、ハケ筋が残ってしまいます。
刷毛で塗るというよりもトップコートで塗るという感じで塗布するのがコツです。
☆Point☆
カラーリングの前に、ケアを行う事でより見た目のきれいさに磨きがかかります。
また、爪表面を3ウェイバッファーや2ウェイバッファーなどで磨いてツヤ出しをしておくと
カラーリングがしやすくなり、見た目もきれいになります。
もし乾くまでにぶつけてしまったりしてよれた場合、ポリッシュリムーバーを指の腹に少しつけ
やさしくよれてしまった方向と逆にポンポンとなじませるといいですよ。
また、乾きにくいポリッシュの場合、ネイルドライヤーというものを使ったり
速乾性のあるトップコートやスプレータイプのものを吹きかけることで早く乾きます。
また、トップコート後の仕上げにキューティクルオイルを根元に塗布すると早く乾きますし指先の乾燥も防げますよ。